【字の7割=ひらがな】を美文字へ変える!【め、あ、ぬ】は“繋ぎ“で決まる!
私たちが普段書く文章って
7割がひらがなで
構成されてるの
知ってましたか?
「え?そんなに?」
と思ったあなたは
美文字になるチャンスです
普段おろそかにしがちな
ひらがなのポイントを
知れば文章の7割が
キレイに見えます
なので今回は
「キレイな字になりたい!」
と思っているあなたに
『め、あ、ぬ』の
“繋ぎ”について
お話します
「繋ぎ?なにそれ?」
と思ったあなたのために
簡単にまとめました!
まず
繋ぎが出来ていないと
字が丸文字だったり
少し癖のある独特な字
になってしまいます
だから
「癖字が気になる、、、」
「人に字を
見られるのがいやだな、、」
と悩んでいるあなたに
ぜひ知って欲しいです!
つなぎができている字は
字が自然と
書きやすくなります!
そして
字に大人っぽさやメリハリ
を表現できて、まわりと
差をつけれます!
職場のひとに
「◯◯さんって字キレイだよね」
って言われるチャンスです!
さっそくつなぎを
マスターしちゃいましょう
まず
つなぐとはなんなのか?
それは字の由来を知ると
分かります
ひらがなは漢字から
来ているというのは
聞いたことがありますよね
め=女、あ=安、ぬ=奴
から来ています
全て「女」という字が
入っているんです
この「女」の
2画目から3画目へ
“つなぐ線”だから
“つなぎ”なんです!!
だから、ここだけ少し
力を抜いて次の線へつなぐ
イメージで書くと
書きやすくなります
順番に書き方を
見ていきましょう
「め」のポイント
1画目
少し丸みをつけて内側へ
2画目
1画目より上からスタート
【つなぎ】1回とめて
グッと持ち上げてとめる
まる〜く書いてスっと払う
これが出来ると
「あ」と「ぬ」も
同じように書けます!
「あ」のポイント
1画目
まず右上がり
2画目
中心から左にいってもどる
3画目
ななめに入って
下に行きすぎないように注意
あとは
【め】の2画目と同じです
【ぬ】のポイント
こちらも「め」が書けたら
簡単にキレイに書けます!
2画目の途中まで同じです!
さいごの
大きく丸く書くところで
ググッと真ん中までいって
止めて「へ」を書きます
今回のポイント
つなぎを普段の字に
取り入れると
大人な美文字が書けて
周りからも褒められる
ようになります
そうなるために
まずはつなぎを意識して
「め」を書いてみましょう!